休講の寂しさ  ぶどう「芽キズ処理」

 新型コロナウイルス肺炎による休講で、子どもたちに会えないことが、こんなにも寂しいなんて。子どもたちの笑顔が、やんちゃな姿が、私にとって大きな原動力だったことを、今更ながら思い知らされています。従来の今年度最後の日まで、子どもたちと一緒に過ごしたかったな。4年前の今頃は、入院していた私。学校現場にはもう二度と戻ることができないと思っていたあの頃よりは、ずっといいけれど・・・本当に、人生何が起こるかわからない。19日の卒業式に、かわいい卒業生たちをしっかり送りたいと思います。今日は、子どもたちの学習評価に使う資料の記載をしています。

 写真は、ぶどうの枝に「芽キズ処理」をしているところです。ぶどうの枝は先端から芽を出し、先端でない部分からは芽が出にくい性質があります。そこで、枝の先端でない部分にわざとキズをつけるのです。そうすると、ぶどうの枝は「切られた・先端になった」と錯覚し、芽を出そうとするのだそうです。ぶどうも生きているのですね。より良い芽を選んで果樹に生育していけるよう、ここにも、農業技術の工夫があります。

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