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父が急逝して、ひと月が経ちました。突然の事すぎて、受け入れなくてはいけないのに、すべてを受け入れることは未だ難しく・・・。慌ただしい時の流れに、心がついていきません。

事故さえなければ、まだ生きられたのに。あの時こうしていれば、ああしていれば・・・。様々な「タラレバ」ばかり浮かんできて、どうすることもできない気持ちになります。学校で子どもたちと接しているときだけは、そんな気持ちを忘れていられる。子どもたちの明るい笑顔と優しさに癒されます。

父はまだ、私たちの近くにいるのでしょうか。その場所は、痛みや苦しみのないあたたかい世界でしょうか。お父さん、会いたいよ。