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『四季彩屋ひろせ農園』では、ハウス「ピオーネ」の剪定が始まっています。家に入って初めての冬を迎えた私も、昨日、今年初の農作業を始めました。
私の仕事は、主人が剪定した枝をまとめ、決められた場所に運んできて燃やすこと。火を燃やすのは初めてではありませんでしたが、上手に燃やすのは簡単なようで慣れないと難しい。乾燥している今、火災にも充分注意しなくてはなりません。
主人は、農作業の中で、剪定が一番好きと言います。剪定のことは、私にはさっぱりわかりません。難しいとは思いますが、頑張って、いつの日か私もできるようになりたいと思いました。
火を燃やしていると、「焚火に癒される」というキャンパーの気持ちがよくわかる気がしました。頑張ったご褒美は、義父の作ったさつまいもを、おきで焼き芋にして食べること。これがまた、とても美味しい。どんな物よりも、最高のおやつでした。