5日は、実家の母の79歳の誕生日でした。リウマチで定期受診をしているものの、父とふたり、今も果樹を作りながら明るく暮らしています。誕生日の日、山梨日日新聞の文芸ひろばに、母の短歌が掲載されました。大病を患っている母の姉が、最後の作品と覚悟して描いた墨彩画が外務大臣賞を受賞したことを詠んだもの。短歌のことは私にはよくわからないけれど、母はいつの間にか、会では撰者の腕前に。きっと励みになっている趣味だと思います。これからも、お仲間のみなさんと楽しみながら続けていってほしいと願います。おかあさん、79歳のお誕生日おめでとう。

 今日は、私の実家に、父の弟である叔父が、叔母と息子、そのお嫁さんと赤ちゃんを連れて神奈川から遊びに来ました。父にとって叔父は、残された唯一の兄弟。小さい頃はよく遊びに行き来したものでした。おじちゃん、おばちゃんには本当にお世話になりました。会えるのは久しぶりだったので、私も実家に会いに行って来ました。みんなお元気そうでよかった。会えてとても嬉しかったです。ハウスに残しておいた「シャインマスカット」と路地「巨峰」をお土産に。お嫁さんの大好物だそうで、喜んでもらえて嬉しかったです。

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