『四季彩屋ひろせ農園』では、ハウス「ピオーネ」の「房づくり作業」をしています。写真の右側が房づくり後の房。先端4センチメートルを残して、その上の粒は取ってしまいます。せっかくできた粒をたくさん取ってしまうのはもったいない気もしますが、この作業をしないとだらっとした房になってしまい、栄養も散らばってしまうのです。ひと房ひと房作業していくのは手間がかかり大変ですが、これも、より良いぶどうを育てるための大切な作業です。
山梨県コロナ感染者は、またひとり増え52人になりました。なかなか落ち着かない状況です。みんなで協力して乗り越えなければ。昼夜を問わず働いてくださっている医療従事者や消毒業務の方々に感謝します。
「房づくり」作業がなぜ必要かわかりました。
しかしながら、一房一房これを行っていくのは大変なことですね。ブドウとご家族、作業を手伝ってくれる人への「人間愛」「信頼」「思いやり」があるからこそ、出来る仕事なのですね。
頭が下がる思いです。
本多さん、ありがとうございます。
私が言葉で上手く説明できないばっかりに、お手数をお掛けしてすみませんでした。