出荷休みの二日間は、孫ふたりを預かりました。朝迎えに行き、北杜市の「まきば公園」へ。八ヶ岳南麓に広がる広大な公園で、羊、やぎ、ポニー、牛が放牧されています。標高約1400メートルなので涼しく、もうトンボがたくさん飛んでいました。午前中は来客者もまばら。牧場のはじからはじまでいっぱい歩きました。初めて羊を触った孫たちは「あったかいね」と嬉しそう。牧場を見下ろせる広場で、おやつを食べました。その後、清里の森に移動。木製遊具で遊びました。コロナの関係で、街場ではなかなか遊具で遊ぶことができません。思いっきり遊べた孫たちは、とても楽しそうでした。夜は、庭花火。計画していた県外の水族館も花火大会も今年は連れて行けなかったけれど、孫たちが楽しんでくれたのでよかったです。
二日目は、当園でぶどう狩りと桃狩りを。ピオーネのハウスに行って、その場で食べました。桃は孫のために木に残しておいたもの。じーたんに抱っこしてもらってもぎました。帰宅してすぐにむいた桃をほおばる孫たち。「おいしいね~」と喜んでくれました。そして庭でプール。孫たちの笑顔をいっぱい見られた幸せな二日間でした。
お休み終了。今日はぶどうの箱づくりを頑張りました。コロナ感染の広がりや各地の異常気象に不安は尽きませんが、今年も無事にお盆を迎えられたことに感謝です。ご先祖様、どうか皆をお守りください。