相原先生の20年の言葉の重み

 今日は、山梨大学大学院総合研究部教授の相原正男先生の講演『子どもの心と脳の育ち』を聴きに山梨市民会館へ行ってきました。相原先生の講演を初めて聴き感銘を受けてからもう19年の歳月が流れます。

 相原先生は脳神経小児科の医師でもあり、20年前から発達障がいに関する研究も行っています。今まで何度か相原先生の講演や研修に参加してきましたが、毎回考えさせられることは、そういう特性を持った子たちの困り感と深刻さ。その子たちにかける言葉はとても大切で、たとえ肯定的な言葉であったとしても上っ面の言葉では伝わらない。そういう特性を持った子たちは、こちらの気持ちを敏感に察知します。心から寄り添い痛みを理解しようとし、同様の目線で見ようとし、同様の心で感じようとしなければ本当の意味での支援にはならない。

 この20年間で発達障がいに関する研究は進み、次々に新しい事が解明されてきました。相原先生の言葉の重みを感じつつ、明日からの支援に生かしていこうと思いました。

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