22年前に担任をしていた子が、天国に逝ってしまいました。享年30歳。あまりにも早すぎる…辛いできごとでした。昨日、ご自宅にお焼香に行ってきました。写真の彼には、小学2年生の頃の可愛い面影がありました。写真の笑顔を見て、なおさら悲しくなりました。
病室で彼がしたためた文章が、本になりました。『誰もが輝く 魔法のノート』・・・彼の言葉は、これからも多くの人たちに伝わっていきます。彼の思いが詰まったこの本を宝物として、大切に読んでいこうと思います。
台風19号の被害を映像で見るたび、心が痛みます。失ったものは戻ってこないかもしれない。それでも前を向いて踏み出して行けますよう、一日も早い復興をお祈りしています。
失った命や物は、悔やんでも後悔しても、二度と戻ることはないですね。残った命と残った物で、しっかりと前を向いて失くした人の分まで歩くって大切だと思います(^^)
前向きな姿は、必ず心を打たれ、助けてくれる人やボランティアが多く集まると僕はおもいます(^.^)
親にとって、我が子に先立たれることほどつらく苦しいことはないですよね。
それでも、彼のご両親は前を向いて歩きだそうとしています。
私も、病気がつらいなんて言っていられませんね(#^^#)
命を大切に、時間を大切に生きていきたいと思います。
コメント、ありがとうございました。
教え子を野辺に送ることは辛いことですね。
この本は教え子さんが生きたあかし。
そして、読んだ人を必ず導いてくれるはずです。
どうぞ、いつまでも大切になさって下さい。
教え子さんのご冥福をお祈りいたします。合掌。
本多さん、ありがとうございます。
教え子は、密度の濃い幸せな人生を歩んだと信じています。
教え子の思い、生きた証を大切に、生きていきたいと思います。