路地「ピオーネ」の房づくり

 『四季彩屋ひろせ農園』では、露地(ハウスではなく自然での栽培方法)「ピオーネ」の「房づくり作業」をしています。梅雨のこの時期、雨の日は雨合羽を着ての作業になります。暑い中、むれるし大変ですが、アルバイトの方たちも一生懸命頑張ってくれていて感謝です。新しいアルバイトの方は、私の娘と同い年。お若いけれど頼りになります。このおかげさまで順調に育っている房たち。この忙しい山場を乗り越えていきたいです。

 コロナウイルスの感染防止で自粛が求められていた都道府県をまたぐ移動が全面解除され、山梨県でも県外ナンバーの車を頻繁に見かけるようになりました。観光地にも活気が戻りつつあります。経済産業のことを考えればありがたいことですが、再び感染が広がる不安を拭うことはできません。ひとりひとりが感染予防の徹底を続けてくれることを願います。

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