快晴だった昨日、主人と次男と3人で、静岡県の三保の松原までドライブに出掛けました。1年ぶりの太平洋。太陽の日差しにキラキラと輝く波と静岡側の真っ青な富士山。そして松の濃緑のコントラスト。美しさに心癒されました。早い時間帯だったせいか、人はあまりいませでした。前回、子どもがまだ小さかった頃に来たときには建っていなかった観光移設「みほしるべ」に寄って、羽衣伝説を改めて見聞きました。
次男がお寿司を食べたいというので、清水港のエスパレスドリームプラザへ。何軒もあるお寿司屋さんの中から、「入り船寿司」さんに入りました。息子はまぐろづくしの他に、大好きなサーモン丼もたいらげました。
デザートは、駿河区用宗まで下って、ジェラートバー『ラ・パレット』さんまで。念願のほうじ茶と抹茶のジェラートを食べました。お茶の苦みがたまらなく美味しかったです。帰りに、清水港市場に寄ってお土産を買い、山梨に戻ってきました。
コロナ過の影響か、どこもわりとすいていました。私たちも、消毒薬を見つけるたびに除菌。飲食の前に除菌。車に戻る度に除菌・・・気を付けて気を付けて。往復約250キロの車旅。本当は一泊したかったけれど、コロナ過なので自粛です。
先月二十歳になった息子と親子3人。一緒に出掛けたりできる思い出が、あと何回つくれるだろう。3人の時間を刻むよう、大切に大切に過ごした秋の嬉しいひとときでした。