5年前にもらったお見舞いのカレンダー

 5年前の今日、山梨県立中央病院に入院した私は、痛みと闘いながらいくつもの検査をしていきました。一番つらかったのは、腎臓の組織を採取する腎生検でした。検査後は、採取箇所の止血のため24時間寝たまま動けない。検査直後の数時間は、寝がえりさえ禁止。入院直後、体中に痛みのあった私には、ものすごくキツイ時間でした。

 写真は、幼なじみ3人がお見舞いに来てくれたときに、病室に飾ってくれた卓上カレンダーです。当時大人気だった松岡修造カレンダー。毎日、松岡修造さんの熱い言葉が書かれています。幼なじみの温かさと枕もとのその言葉に、どれだけ力づけられたか。毎月使えるこのカレンダーは、2か月の入院中に2周しました。そして、5年経った今でも、大切に部屋に置いてあります。

 昨日は、実家の父の82歳のお誕生日でした。未だ現役で農作業をしている父。寒い日の剪定時に着られるように、防寒用のインナーを贈りました。買って行ったいちごタルトを、「これは、まずくないなあ」と食べていました。そういうときは、「おいしいな」って言うんだよ。憎まれ口を言えるうちは大丈夫かな。持病が心配だけれど、あまり無理をしないように。元気で長生きしてほしいです。コロナが落ち着いたら、弟たちの家族も一緒に集まりたいです。