膠原病の息子さんを持つ高校時代の同級生のお誘いで、昨日、膠原病友の会山梨県支部の講演会に行ってきました。山梨県支部発足10周年記念ということで、東京女子医科大学の針谷先生が来県し、『膠原病の最新治療と副作用管理の進歩』について講演してくださいました。

 講演の中で針谷先生が紹介してくださった新薬『セルセプト』と『プラケニル』は、私はもう既に服用しているので、山梨県立中央病院の私の主治医は、最先端の治療をしてくださっているのだと改めて感謝しました。副作用や最新治療の今後についても伺えたので、参加して本当によかったです。

 参加していた膠原病の患者さんには、私よりも症状が軽い人もいれば重い人も。中には30年以上も病気と闘っている人もいました。膠原病は、症状が良いときもあれば、また悪くなることもある・・・それを繰り返す病気だと言われています。私も、いつまた症状が出るか、合併症が体のどこに出てどのように進んでいくのかわかりません。先のことを考えると、とても怖いし不安です。

 でも、先の心配をしてクヨクヨ悩んでいても仕方ない。「病は気から」🍀 同じ時間を生きるなら、気持ちを上げてポジティブに(#^^#)どうせなら笑っていた方がいいですよね🎵 大切な人たちと大切な時間を大切に生きていきたい・・・そう感じました💛

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